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商圏一点突破型コインランドリー経営
第8回 価格競争に入らない
コインランドリー経営で最も避けたいのが 価格競争です。
競合店舗が近くにできると、つい料金を下げて対抗したくなることがあります。
しかし、価格競争は長期的に見ると経営を難しくする要因になります。
コインランドリーの収益は
・機械の稼働率
・利用単価
・回転率 によって成り立っています。
もし価格を下げてしまうと、単価が下がるため同じ売上を作るためにはより多くの利用者が必要になります。
しかし実際には利用者数を大きく増やすことは簡単ではありません。
さらに利益が減ることで、設備更新や店舗改善に十分な投資ができなくなる可能性もあります。
結果として、店舗の魅力が下がり、さらに利用者が減るという悪循環に陥ることもあります。
そのためコインランドリーでは、価格ではなく 価値で選ばれる店舗 を目指すことが重要です。
例えば
・清潔で明るい店舗
・高性能な乾燥機
・肌にやさしい洗剤
・安心して使える環境
こうした価値を高めることで、利用者は多少の価格差よりも「使いやすさ」を重視するようになります。
実際に繁盛している店舗を見ると、必ずしも地域最安値ではありません。
それでも利用者が集まるのは、価格以外の魅力があるからです。
価格を下げるよりも、価値を高める。
それが長く続くコインランドリー経営の基本です。
「競合店ができたらどうすればいいのか」
そんな不安にも、東海機材は現場の経験をもとに寄り添いながらご相談に応じています。